このレビューはネタバレを含みます
アナとエルサは大の仲良し姉妹。
けれど、エルサには秘密があった。氷の魔力が使えるのだ。
その魔力によってアナを怪我させてしまって以降
自分の力が制御できなくなることに恐怖を感じる。
アナはそんなことを露も知らず、
突然自分を拒絶するようになったエルサに疑問を抱く。
女王即位の時、うっかり民衆の前で力を見せてしまったエルサは
化け者と町を追われ、一人雪山に逃げる。
そこで一人で、自分を隠さずに生きることを誓う。
その力を知ってからもアナはエルサと仲良くしたいと強く願い、
何度もエルサを城に返そうと説得するが
エルサの興奮を買ってしまい、魔力で凍ってしまう。
この魔力は本物の愛でしか打ち壊せない…
本物の愛を探し、姉エルサの涙によって
その魔力が溶けた時、エルサとアナの本物の愛が証明された…！
