ジョンラセター体制による、第2ディズニールネサンスは、古き良きディズニー映画だけでなく、ミュージック映画すらも再興してしまった!
アラン・メンケン以外にも正統派ディズニーミュージック楽曲を作れる人が出てきたのは安心した!
「Let it Go」は近年のディズニー楽曲の中でも一番のキラーチューンではないでしょうか。
そしてなによりもイディナ・メンゼルの歌唱力!!
歌に気持ちを乗せるのではなく、気持ちが歌になったすら思わせる表現力に、エルサそのものが見えたシーンでした!
そして「真実の愛」
王子様を待つだけが、愛じゃないよね! こういうのが見たかったんだよ俺は!!!!
本当に文句なしの大傑作です!
超おすすめです!
同時上映のクラシックミッキーの新作アニメも素晴らしかった!
劇場映画という枠を文字通り超えた大興奮の5分間でした。
また観たい!