オム

アナと雪の女王のオムのネタバレレビュー・内容・結末

アナと雪の女王(2013年製作の映画)
3.2

このレビューはネタバレを含みます

やっっっっと観た!!
音楽、すごく良かったしエルサが美人でメイクとか参考にしたくなった笑

ただ…ちゃんとハッピーエンドなんだけれど、途中、凄く観ているのが辛くなって、観ていられない!!って思ってしまった。
エルサの『わたしはちゃんとしていなければならない。生まれつきとはいえ、持って生まれたマイナス面を隠し、そういう立場なのだから、孤独を隠し立っていなければ』みたいな脆さと、その一方で、何も知らされてないから無意識に好きなエルサに強い言葉をぶつけてしまい、その後の沈黙に自分で悲しくなるアナの切なさと…

そして、生まれながらの気質が愛されキャラのアナと、生まれながらの気質が敬遠されがちなキャラであるエルサ…対比が辛すぎる…

アナの無邪気さに時折カチンときたわたしはエルサとは別の姉視点で見ていたのかな笑
オム

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