正直、観るの疲れたぁぁー…
ジム・スタージェスが主役じゃなかったらきっと耐えられない…
アイルランドと英国の政治にまつわる事実に基づくスパイものなのですが、描き方の問題でしょうか?いや違うな、私の知識が乏しいせいでしょう、一体全体どういう物語なのか全然理解ができないまま時だけが過ぎていった…
でもきっと私の好みではなかっただけで、作品自体の完成度は高いのではないかと思います。
結局《英雄扱いなのにも関わらず追われる身となってしまった彼の壮絶な人生を描いている》という事でいいのでしょうか?ちょっと私には難しい作品でしたね。どこで感情移入すればいいのか良くつかめませんでした。
最近知った彼、ジムのお芝居をたくさん堪能できた事は凄く嬉しかったです♡
あと一つ『アクロス・ザ・ユニバース』の時から思っているのですが、ジムが話す英語の発音が(流暢すぎて!?)所々聞き取れないんですよね。頑張って聞き取れるようになりたいです(笑)