夢と狂気の王国のネタバレレビュー・内容・結末

『夢と狂気の王国』に投稿されたネタバレ・内容・結末

おそらくスタジオ内に貼ってある「去ってほしい社員の条件」が怖い。

息子の吾郎の泣きそうな苦しい表情、宮崎駿の父の話、手紙の話、乗せてくださいと言った母子の話、空襲の焼け跡を彷徨った高畑勲の話が印象…

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堀越二郎の声優に庵野秀明を抜擢するシーンは何回見ても面白い。庵野秀明の声は渋みがあって好き。堀越二郎によくあってる。風立ちぬに宮崎駿自身の経験が入ってるところがいいよな。零戦をカッコよく描いてはいけ…

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「生きて」と「きて」たった1文字の違いだけど、意味合いは大きく変わってくる、、
庵野監督起用についてのシーンは何度見てもおもしろい

 風立ちぬのラストシーン、菜穂子が天国のような空間で二郎に対して言う言葉、「生きて。生きて。」が「来て。来て。」と真逆の台詞だったことが最も衝撃だった。駿はナウシカの頃からすでに「どんなに希望のない…

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君たちはどう生きるかがピンと来なかったので理解を深めるためにコッチも試聴。こっちを「君たちはどう生きるか」にして最新作を「夢と〜」にタイトルすげ替えたら凄いシックリくるな。

自分の映画で初めて泣く駿がみれます。それだけでも観る価値アリ。

手紙の返事と試写会のシーン泣いちゃう。矛盾を肯定する力。生きねば。

もっと高畑勲みたかったしどうせならかぐや姫の完成までみたかった…

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仕事場の落書きがかわいい
宮さんと周りの関係が良いなぁ
屋根を飛び越えてどこまでも行けそうって話、めっちゃワクワクした

宮崎「(宮崎さんの父親にチョコレートをもらった手紙の少年と違い)高畑さんは三日三晩焼け野原を彷徨ったのに、誰も、何ッにもくれなかった。」

「芋の蔓ひとつもらえなかった。だからあんな人間になっちゃっ…

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面白い素材はたくさんあったけど映画としては、淡々として特に起承転結もなく、、。あと音楽が無駄が多いし音が大きい
声が聞き取り辛いので字幕ありのほうが見やすい

「アニメーションっていうのは、意志が筋肉なんですよ。
運命を表現するんじゃなくて、意思を表現するんです。運命があっても。」


引退会見直前に、あの話ができるのはすごい。一番グッときた。
アニメーシ…

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