ピンヒールすぐ痛くなる

セイフ ヘイヴンのピンヒールすぐ痛くなるのレビュー・感想・評価

セイフ ヘイヴン(2013年製作の映画)
3.0
「私の夢はヨーロッパに行っていろんな言語を習うことと イタリアで食べ歩き 現実には海も渡ってない」「これからいくらでも行ける」

可もなく不可もなく。

刑事のDV旦那から逃げる為に飛び乗ったバス。休憩タイムで降りた海沿いの町。なんかいいじゃん?ここで生活いいじゃん?となり、そこで降りちゃう主人公。
見た目も変え、名も変え、携帯持たず人生の再スタートを切りましたら、やもめイケメンと出逢うあるあるあらすじ。

やもめイケメンは、昔のリッキー・マーティン的な見た目で私の目の保養になりました。とてもよいです💯

最後のオチで、この映画色んなエッセンスぶち込みすぎでは?と思った三十路。
スリラー・ラブ・ヒューマン・ファンタジームービーだね👵

全然関係ないけど、ジュリアン・ハフさんは個人的に『ロック・オブ・エイジス』のイケイケ・ケバケバ・巻き巻きなヘアメイクがやっぱり好き(分かる人には伝わってほしい)

▷残った台詞✒️

「人に話したのは初めて」

「なぜこの町に?」「この砂みたいにきれいで何もないから」「再出発しに?」「そんなところね とにかく変化が欲しかった 小さな町に憧れてたし」

「前を向く気がなかった」

「でも君といて前を向きたくなった」