このレビューはネタバレを含みます
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『君と一緒にいて 前を向きたくなった。』
ミステリーの要素も加わった純愛ストーリー♡
"恋愛小説の神"の異名をとる作家、ニコラス・スパークスさんミステリーもいけるのー??( ⊙⊙)
ストーリーはもちろんだけど・・・配役の妙。
主演の2人の雰囲気も、子ども達も馴染んでて自然♡
ケイティは警察官の夫から逃げて港町に、そこでシングルファーザーのアレックスや子どもたちと出会う。ケイティは港町を気に入り生活の拠点を置くが、夫が彼女を殺人罪で指名手配に・・・
プロデューサーとして映画に関わっているから?
さすが、ニコラス・スパークス!!
穏やかに焦らず、ゆっくり惹かれあっていく時間の掛け方とか、距離感が良い。
何よりも亡くなった妻からの「To Her」手紙と写真。
最後の最後まで楽しませてくれて・・・余韻が幸せ♡