ファントム 開戦前夜の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 2ページ目

『ファントム 開戦前夜』に投稿された感想・評価

thomo

thomoの感想・評価

3.8
淡々と進みます。
まさかの救出かと思ったら、思念体という感じには思えず…
ただ、露には一切見えないから、ちょっと違和感というか不思議な感じ
全く知らなかった潜水艦映画
無名だと少し諦めながら観始めたら。
程よく楽しめました。
少し昔の映画なのにいまだに伝わる緊張感
やはり潜水艦映画にはずれなし!

ロシアとアメリカの核戦争勃発の危機を描いた実話。
潜水艦内での核ミサイル発射への攻防をスリリングに描く。

引退間際の艦長を演じるエド・ハリスが、さすがの演技力で魅せてくれます✨
ドゥカブニーが悪役…

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2022/9/4(日)DVDにて。

誰もロシア人ぽくなくてビックリします。
辛うじてランス・ヘンリクセンがそれらしく見えましたけど。
デイヴィッド・ドゥカヴニーは本当に大根ですね・・・(それでもX…

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トラウマを抱えた
老軍人の最後の花道もの

苦闘が必ずしも報われない
実在事件らしい無骨さも
100分きるサイズも良い
もち

もちの感想・評価

3.5
冷戦時代のソ連潜水艦事故をモデルとしたストーリー
音響弾や某秘密兵器など男ならワクワクするような武器を見せてくれて満足
冷戦時代が「冷戦」で済んだ裏には色々な人の犠牲があるんだろうな...と思った
身内に政治将校、KGBとソ連軍人も大変だなぁと。
史実を唄っている割には作戦そのものが絵空事のような薄っぺらさ。
キャストの演技が良いので見れるしつまらなくはないけど……。という感想。
えりこ

えりこの感想・評価

3.0

アメリカ人(エド・ハリス様)にソ連人を演じさせ、「アメリカは素晴らしい」と言わせる謎の映画。

南太平洋で沈没したソ連の潜水艦と不発の核ミサイル、とゆう事実のみをベースに妄想に妄想を膨らませて書かれ…

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いかにも感が満載でしたが、艦長、副長役は重要だなぁ〜としみじみ。
エド・ハリスとウィリアム・フィクナーの渋さが際立ってました。

デミ艦長の奥さんが、ジリアン・アンダーソンだったら悶絶したかもしれま…

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ロシアの話なのに英語ってのが、なんだか違和感。
前にもこんなのあったね。ハリソン・フォードがロシア人⁈っていうヤツ。
こういうのどーなの?って思ったけど、考えてみれば三国志を日本人がやるのと同じって…

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