ファントム 開戦前夜に投稿された感想・評価 - 6ページ目

『ファントム 開戦前夜』に投稿された感想・評価

この作品を観ると、我々が享受している平和は名も無き人々の活躍によって維持されているように思えてくる。
映画は、45年前に実際に起こった核ミサイル搭載のソ連の潜水艦がハワイ沖で消息を絶った謎を大胆な仮…

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三日月

三日月の感想・評価

3.1

このレビューはネタバレを含みます

最初の方は静かにストーリーが進んでいくけど、艦が乗っ取られてからは終始緊迫感があって面白かった。
ラスト実は死んでいたという展開にはビックリしたけどこれはこれで。

♡「核戦争が起きてたら?」
「夜…

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事実を基にした映画のようだけど、役者のソ連感がなく最初は「?」という感じだった。
ラストシーンがファンタジーのようで、事実を基にしているという価値を下げてしまっている気がする。
Nob

Nobの感想・評価

3.5

こんな映画のような話が実話だっとは驚いた。
沢山のコメントにもあるように、艦内に飛び交う英語や米国人顔のモルダー捜査官の起用は、物語に引き込まれたい気持ちを阻害してしまう。
老朽化した艦内のきしむ音…

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犬

犬の感想・評価

3.2

意見

1968年、冷戦下のソ連
旧式の潜水艦の指揮を命じられたデミトリー艦長は、「ファントム」と呼ばれる謎の試作装置とその実験のため同行するという2人の技術者を乗せて航海に出る
しかし、ファントム…

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Xファイルモルダー捜査官こと、デヴィッド・ドカゥヴニーが出てる映画ということでこちら。潜水艦ものだし、実話ものだし、大きく外さないでしょーと思って見ました。

潜水艦ものって成績で言うと優、良、可、…

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やはり潜水艦映画は面白い。
船長の的確な指示を聞いてるだけで落ち着く。
そして儚さ。
どんな国にもクズ野郎はいる。
ザン

ザンの感想・評価

3.2
閉所恐怖症の乗組員がいたが、乗っちゃだめだろう。海底で動かなくなった潜水艦の最期を想像するのは、斯様な恐怖症でなくても恐ろしい。
やはりエドハリスは素晴らしかった。
最後はなんかあっけなかったがなかなか良い作品だと思う。

冷戦時代にハワイ沖で消息を絶ったソ連の核ミサイル搭載潜水艦をめぐり、アメリカとソ連がし烈な諜報戦を繰り広げた史実を題材にした軍事サスペンス。
ある極秘任務を下されたソビエト海軍の潜水艦クルーたちの運…

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