監督は、ディーン・パリソット。
71歳と結構なお歳だが製作本数は7本と控えめ。
出演者は、1作目に加えキャサリン・ゼタ＝ジョーンズ、イ・ビョンホン、アンソニー・ホプキンスなんかが増えさらに豪華。
本作は、ブルース・ウィリスではなくその彼女役のメアリー＝ルイーズ・パーカーが主役ですね。
そして前作同様この彼女だけがマトモな才能を持ち合わせてない。
しかしそれを口八丁手八丁で乗り越えて行くもんだから映画が安っぽくなってる感じがする。
まぁ～コメディ映画だからそんでいんだろうけど、そこにみんな命張っちゃうのは、、、
1作目は楽しめたけど、2作目はクドくて面倒です。
一応、エロもバイオレンスも無いので家族で観ても大丈夫ですが、特にはオススメしません。
