瞬きするタイミングがわからなくなる洗礼されたアクションを見れてお腹いっぱい。
福山雅治が演じるシブすぎる比古清十郎との修行から始まり、最後の志々雄真実戦までテンポ良くあっという間に見終わってしまった。
佐藤健が過労死してしまうのではと心配になるくらい縦横無尽に動いていて「やばい」と「すごい」しか感想が出ないくらい圧巻。
映画のテンポとかのために技名を言ってなかったと思うけれど、最後の最後に踏み込んで抜刀した後にボソッと「天翔龍閃」って言うのがカッコ良すぎたしこのために技名を取っておいてた演出が最高。
個人的に左之助と安慈の泥臭すぎる戦闘シーンが無かったら全体を通して暗くて重い映画になってたと思うからいい意味でひと息つけて良かった。顔面血だらけすぎて薫は剣心よりもこっちを心配すべき笑
