アラジン

るろうに剣心 京都大火編のアラジンのレビュー・感想・評価

るろうに剣心 京都大火編(2014年製作の映画)
3.5
シリーズ第二作。
戊辰戦争で新政府軍が勝利したが、維新派の『影の人斬り』として剣心の後継で暗躍していた「志々雄真実」は都合上処分され闇に葬られる…同志達にメッタ刺しあい亡骸に火を放たれ焼かれるも生きていたのだ。
10年の歳月を経た1878年(明治11年)、再び京都で暗躍し始めた志々雄は強大な悪の組織を作り上げており、明治政府の内務卿大久保利通の実質的な暗殺や村を支配下にしたり勢力を伸ばしており「国盗り」を企てているというもの。

旧幕府 隠密御庭番衆のエピソード、逆刃刀真打のエピソード、志々雄一派による京都大火決行からの軍艦登場エピソードを凝縮した内容で、ラストは謎の男に拾われて次作へ繋げて終了。

志々雄真実役は藤原竜也で佐渡島方治役は滝藤賢一で瀬田宗次郎役は神木隆之介なんだね~中々のハマり役のキャスティングですね。
大久保利通役の俳優は見たことあるな~と思ったらTHE BOOMボーカルの宮沢さんでしたかー!
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