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ランボー3/怒りのアフガンのdaiyuukiのレビュー・感想・評価

4.3
タイのバンコクで心の傷を癒すかのように静かに暮らしていたランボーの前に元上官のトラウトマン大佐が現れる。アメリカ情報局の極秘任務に協力し、アフガニスタンに潜入して欲しいと言うのだ。依頼を断ったランボーだったが、トラウトマン大佐がソ連兵に拉致されたことを知ると、救出のため15万人のソ連軍最強師団がいるアフガニスタンの戦場へと向かった。
今回のランボーは、国の道具として戦争で戦うのに疲れ、どのように自分が戦う意義を取り戻すかという葛藤を丁寧に描いています。アフガニスタンのゲリラとの交流の中で、 自分が助けたいと思える人々や自分なりの正義のために戦う決意するランボーに、心が熱くなります。
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