砂に舞うランボーインアフガン
2009年8月5日 23時39分レビュー
製作マリオカサール、カルロコプロ提供。脚本出演シルヴェスタスタローン。
音楽ジェリーゴールドスミスのテーマに乗せランボーがアフガンでアクションする第三弾。
久々のスタローン。
シュワチャン、スタローン、初期バンダムは、民法テレビ放映で散々見倒しかつ忘却ぎみ。
本作は
「ビデオ発売したらノーカットで見よう」
と決めてウン数年。やっとこさ鑑賞。「4」の予習。
ランボーシリーズは、ファーストが一番好きです。あとスタローン監督「4」もやり過ぎで大好きです。
本作ランボーは、ムキムキインタイのマネーファイトからはじまります。
大佐が速攻捕まり、難攻不落のアフガン要塞にいざ少人数制で出陣のランボー一座。
仲間との肉奪い合い、謎の余興が始まり(笑)このシーン謎すぎて良く記憶。
中盤巨大ヘリコプターのカメラワーク、爆破、空撮は凄いです!
製作マリオカサールの無駄武器爆破、
多数です、ある意味見せ場。ていうか、マリオカサールって破綻してどうなったんだろう?かつてのカルロコプロです。
そしていざ!突入!となり、いきなり地雷気にしてほふく全身、ナイフ地面ブッサシ攻撃で進み爆笑。
割と「スーッと」潜入。
後はお決まりランボーお約束アクションが待っております。
「怒り」があまり伝わらない、終始硬い表情のジョンランボーインアフガンでしたー。
追伸
ラスト機関銃で撃ちまくると、梅宮タッチャンの「不良番長」シリーズ(ほぼ全作ラストは機関銃、手榴弾(笑))を思い出します。ランボーは、悪名ソ連を倒し、梅宮辰男プラス山城りんごは、小市民の○○組を機関銃で倒し終了。(規模が雲泥差ですが、)