ランボーでありたい

クリーチャーズ 異次元からの侵略者のランボーでありたいのネタバレレビュー・内容・結末

3.6

このレビューはネタバレを含みます

レンタルDVDで初見
醤油注射で未来が見える?!不気味な侵略者と戦え!!
これはSFか?イヤ・・。ホラーか!?はたまたコメディか?!何だかよーわからん何か。TSUTAYAにはSFの棚にあったよ。ドン・コスカレリ会心の一作。

<あらすじが意味をなさない映画。省略>

ドン・コスカレリ10年ぶりの長編がこれですか。なんか名状しがたいパワーが・・。中編ではありますが、前作「マスター・オブ・ホラー」での「ムーンフェイス」は比較的オーソドックスなスラッシャーだったんで反動がスゴイですね。”やりたい放題”や”オモチャ箱をひっくり返したような”という表現がしっくり来る。個人的にはアレックス・コックスの「レポマン」に通ずる中毒性を感じました。さっそくどっかでポチろうと思います。

醤油注射するわけにもいかないんで、お酒でも呑んで気持ちよくなってる時にどうぞ。超絶ハッピーになるか、超絶具合わるくなるかのどっちかだと思います。間などありません。