ドンコスカレリ監督という時点で普通の映画ではないことは容易に想像できる。
要するにヤク中の脳内世界をそのまんま映像化したような、常人には理解しがたい描写のオンパレード。
ストーリーは支離滅裂で意味わからんのだけど、何故か見入ってしまう魅力があるというか、ドラッグのような中毒性のある映画。
コメディ要素も盛り込まれているし、また個性的な登場人物もあってかなかなか楽しめました。
ただ万人にはオススメできませんね。ドアノブが男性器にトランスフォームしたりするので。
しかしなんでこんな映画に出たんだポールジアマッティ
