三者三様のエロスの捉え方は面白かったけど、正直内容は微妙… 特に3話目のミケランジェロ・アントニオーニは安っぽいメロドラマ風情が否めず。
でもウォン・カーウァイフリークで新作に飢えている私としては観…
王家衛の第一話には、『2046』を見た直後だったこともあり、ちょっと物足りず全く乗れなかったのですが、タイトルバックの東洋風の漫画のデリケートな扱いのすばらしさと音響のすばらしさにノックアウトされま…
>>続きを読むウォン・カーウァイ、スティーヴン・ソダーバーグ、ミケランジェロ・アントニオーニが三者三様のアプローチで”エロス”をテーマに紡いだ三つの短編で構成されたオムニバス作品。
・若き仕立屋の恋 ★★★★4…
ウォン・カーウァイ作品「若き仕立屋の恋」しか観ておりませんが、充分すぎるくらい色気にやられた。
直接的な営みのシーンがないのにここまで色気が出るものなのか。仕立屋の「私の手が貴方のサイズを覚えていま…
1作目、王家衛
これは監督がパンツを脱がされ悶える張震を見たかったに違いない。
いつも通りのカーウァイ映画って感じで特筆するものはなく…でもよかったです、満足。
2作目、ソダーバーグ
1番ナイス。…
昔々、旅行中に彼氏と喧嘩して別行動となり、土地勘ないし一人ですることもなくひっそりとあった映画館に入った。銀座だったと思う。そこで観た映画。三作品のオムニバスだった。
ウォン・カーウァイの作品が一作…