小6のとき、
担任の先生が授業2コマ使って
流したのが初めて観たとき。
その時は同級生の前で
泣くのは恥ずかしくて堪えたけど
やっぱりいつ観ても泣ける映画。
「○○の笑顔、あげーる！」
ってさんまさんが言う台詞がある。
小6のクラスの卒業文集に
担任からクラスの皆に
1人ひとりメッセージ書く欄があって
私のところに
「○○(名前)の笑顔、あ・げ〜る！
いつも笑顔でチャキチャキ娘。
教室に響き渡る歌声」
と書いてくれたの今でも覚えてる。
私が小学校の先生になりたいって
言っていたから
卒業アルバムの寄せ書きには
「一緒に働ける日を楽しみにしてます」
先生、ごめん。
一瞬なりかけたけど教育実習で公務員向いてないとわかったよ。責任が重すぎました。
この映画、森山良子さんの歌が響く。
仲間が次々やられていくシーン、
オダギリジョーが死んでゆくシーン、
昇が特攻していくシーン、
Do you kill me? のシーン好き。
今が幸せなんだなって
改めて思わせられる作品。
子どもにも見せてあげたい。
