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青天の霹靂のmamamimiのネタバレレビュー・内容・結末

青天の霹靂(2013年製作の映画)
3.4

このレビューはネタバレを含みます

パッとしない手品師、母は幼い頃自分を捨てて出ていき、父とは音信不通。
ある日父の身分証を持ったホームレスの遺体確認に警察に呼ばれ、雷に打たれる。
気がつくと両親が若い頃にタイムスリップしていた。
父親の劇団ひとりがダメ男すぎて、なんかむかつくのに嫌いになれない感じ。
出ていったと思っていた母は自分を産んで死んでいた。
両親と縁遠いと思っていた自分だったが、実際の若い両親は、自分と同じ一人の人間で自分は愛されて生まれてきたとわかってよかった。
最後ホームレスがお父さんじゃなかったので、これから二人でいろいろ話しながら過ごしてほしい。
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