群青

スノウマゲドンの群青のレビュー・感想・評価

スノウマゲドン(2011年製作の映画)
1.1
人類滅亡シリーズレビュー19作目。

これ、、、

原題です!!

最初にSNOWMAGEDDONってドヤ顔でタイトルが出てくる。

マジかよ…

ある日男の子の元に見知らぬクリスマスプレゼントが届けられる。その中にはスノードームが入っていた。スノードームの中の町はとても精巧にできていて裏にスイッチがある。そのスイッチをつけるとスノードーム内の災害が町にも起きてしまう!

定番のアルマゲドンとかいつつ、舞台は田舎町という笑 ジュマンジの要素のようなアルマゲドンシリーズの中では変わった作風。他のうんこ人類滅亡系とは異なる趣なのでそういう意味では楽しめるかもしれないが、ジュマンジがあるわけでこれを見る必要は全くない…というかスノウマゲドンってタイトルようつけようと思ったな!アルマゲドンからあやかってるけど絶対他のタイトルの方が評価が上がるはず!だってこれを見かけた人は間違いなくアルマゲドンのような何かを期待するはずだ!(俺のことだ!)

男の子もボードゲームやってるし明らかにジュマンジ。
とりあえずシベリアンハスキーが可愛い(どうでもいい)
スノードームがなぜ現実世界とリンクしているかは全く描かれない不思議なアイテムによるパニックもの。同じ寒さ系のアイスアルマゲドンよりまだマシな超絶設定。あっちは正体不明の隕石だったし、変な設定のくせに科学考察とかするからダメ。こっちはもうこういうものですって伝えてる感があって振り切ってるんでいい。でもそうであればやっぱりジュマンジで十分な気がする(結局)
群青

群青