事実は小説よりも奇なり。
もちろんこれは、フィクションだけど。
でもきっと、妄想よりもすごいことが世の中にはたくさんあるのね。
飛び込んでみなきゃわからない。
近づいてみなきゃ、サメかイルカかもわからない。
ライフの社訓そのままの映画。
自分の好きな瞬間を、カメラに邪魔されたくない とかそんなかんじのショーンのセリフ。ものすごくわかる。きっとカメラマンの持つ矛盾なんだと思います。私カメラマンじゃないけど。
主演の方がシーンによって全然違う顔立ちになるのが素敵でした。
基礎的な構図を印象的に使用したり、みんなヒゲだったり、視覚的にわかりやすいけどそれが全然嫌味じゃない。
好きです。