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シャドウハンターのharuのレビュー・感想・評価

シャドウハンター(2013年製作の映画)
3.0
アメリカのどこでもドア。

クラリーは何者かに母をさらわれてしまい、妖魔を倒す「シャドウハンター」の存在を知る。実はクラリーもシャドウハンターの末裔だった。そしてシャドウハンターたちが探している伝説の聖杯のありかを知るのは、かつてシャドウハンターだったクラリーの母だけ。クラリーは母の行方を追う。

リリー・コリンズ主演のファンタジー。
かなり「トワイライト」っぽい感じですが、こちらは残念ながらヒットせず、続編は中止。何でだろう?リリー・コリンズとジェイミー・キャンベル・バウアーなんて、あちらのカップルに劣らず美しいし、というかジョナサン・リース=マイヤーズですよ!役柄に違和感が全くない!
ということで、本作で散りばめられた伏線は回収されずに終了、とのこと。妖魔のグロさとかバイオハザードみたいでけっこう好きだし、クラリーの能力とかかなり面白そうだし、パパはまだ死んでなさそうだし。ドラマがあるらしいので、そのあたりはそちらで解明されているんでしょうか?
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