マーク・ウォールバーグ主演作品。
コメディタッチの映画によく出演しているイメージだが、『マックス・ペイン』など、シリアスな役どころも、彼の醍醐味。
『The Other Guys』『TED』から本作まで幅広く役作りできるのは、スクリーンに対する直向きさと情熱なのだろうか。
役者魂を垣間見る一作品である。
しかし、ラッセル・クロウとキャサリン・ゼタ=ジョーンズは、キャストの無駄遣いだったような…。
余談/劇中、ビジネスパートナーであるケイティ役のアロナ・タルは、ドラマ『Super Natural』シーズン2以降、しばしばゲスト出演している女優で、壮烈な最後を遂げるが、若年ながらハンターの生き方をまざまざと見せつける役として、足跡を残している。
