監督さんが「エロやグロでなく、みんなの中のスケベ心を直球に作品にしたもの」的なことを言ってましたが、まさにその言葉通りでした。
大人のための大人のギャグ、でした。
一夜明け、カーテンを開けて日が…
スケベな人たちが集まるサークル。知らない人たちとのセックスという非日常の中で繰り広げられる人間模様が何とも面白い。
笑えるシーンがたっくさん!
「あそこにいたのは私ではない」「あそこにいたのが本当の…
男と女って結局、恥ずかしくて滑稽なんだな っていうのを三浦大輔作品はいつも教えてくれます。
かっこつけるなよ、本当はみんなこうなんだろ って言われてるみたい。
2人のその行為にだんだん、愛が漏れてき…
映画館の明かりがついた後のちょっとした気恥ずかしいさや気まずさが、一夜明けた後のシーンにリンクしていてハッ!とした。
ここまで計算して制作されていたとしたら…
天才?
一夜明けた後の窪塚さんの台…
この世には様々な欲と誘惑と楽しみがあるのにたかだかセックスやりほうだいの場所にいるだけで、本当の自分とかそこで見つけてしまうと思うの自分の低脳さに気づかないのか。乱交したからといって、本当の自分見出…
>>続きを読む日本人ならではの他人への配慮や気の遣い方に対して、本当は思わず「苦笑い」なんだけど、逆にクスっと笑わずにはいられない日常を切り取ったエロコメディー。ストーリーは全然違えど「パレード」を観終わった時の…
>>続きを読む服着てる方が恥ずかしいってどーいうこと笑!?
初対面の人間が集まった時の気まずさ。ちょっと打ち解けた時の安心感。派手な奴が主導権を握り、地味な奴がハブられる自然の摂理。仲間割れ…それはもう桐島並み…
うーん。やらんとする気概は評価したいですが、うーん。
気まずい時間をとにかく表現した映画。ところどころ笑えたけど、滑稽さもイマイチ、笑いもイマイチ、登場人物もステレオタイプで魅力もイマイチでした。表…
全編が、いわゆる「高度なギャグ」でした。不思議と、いろいろと剥き出しになった心と裸をみていると、おっぱいとかにエロさは感じず、むしろ滑稽に思えた。
窪塚洋介の下りはいるのかな?としばらく考えています…
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