売れない貸本漫画家のツベは、どん底生活の果てに遂に内縁の妻の国子と離れて暮らすことになる。国子は世田谷にある会社の寮の賄婦として住み込みで働くようになり、ツベは知り合いの木本のアパートに転がり込む。…
>>続きを読むオープニングでいきなり暗黒舞踏始まって観る映画間違えたかと思った。
そしてなかなかねじ式始まらない。でもなんか見覚えのあるシーンが続く。どうやらつげ義春の短編を色々繋いでるみたい。
藤谷美紀が可愛い…
オープニングとエンディングの暗黒舞踏は恐怖奇形人間ぽくて最高。
全体的にエロシーンが多すぎて、つげ義春感はあまり感じられなかった。
もっきりやの娘役の女優さんはAVデビューされてるらしいので、機会が…
「ねじ式」見てるのに全然「ねじ式」が始まらない…
でもこの話つげ義春の短編集で読んだことあるなー?と思ったらやはりオムニバス映画なんですね。
浅野忠信、意外とつげ義春作品の雰囲気に合う。
そして乳…
「アングラ浅野忠信」
アングラな世界でシュールな演技をする浅野忠信を鑑賞する作品
何処となく人ごとのように会話する主人公の淡々とした形と、周りのシュールな状況がマッチし、あまり世界観に疑問を持た…
このレビューはネタバレを含みます
つげ義春作品のリミックスみたいな雰囲気。
狂ったブレイクビーツみたいなのと暗黒舞踏の組み合わせが最高すぎる🙋♂️
タイトルはねじ式だけど
複数のつげ作品を解体再構築したみたいな感じ。
自伝とフィ…
冒頭からジョン・ウーによる石井輝男監督への賛辞のテロップが流れ、いきなり前衛的な映像がぶち込まれる。
いかにもなつげ義春な世界観で物語は進んでいくのだけど、最終的には石井輝男の作家性がそれを凌駕し…