窓のない部屋でぼーっと見た。実際のねじ式再現シーンは後半急に入ってくる。かなり忠実で悪夢感が良く出てた。
頑張れちよじって昔知り合いが言ってたのはこれが元ネタだったのか。見る時期によっては性癖歪み…
ねじ式をつくる会応援団に水木しげるとか赤瀬川原平みたいなガロ作家の面々が並んでいた。
前半部分は正直つまらないと感じたけど浅野忠信が大変良いのでそこだけでもお腹いっぱいになれた。
主人公は売れない貸…
石井監督の「わけがわかんないよ」感の極み。
つげ義春大好き。実写化したらどうなのよ...とは思うんですが、「無能の人」だの、「ゲンセンカン主人」だの見てると意外と相性いいのかなと思う。
やっぱり清…
つげ義春の漫画が原作。売れない貸本漫画家の青年、ツベが貧困と虚無感から逃れるように、あてもない放浪の旅に出る様子を描く。シュールでエロティック、これぞアングラって感じ。古臭くて前衛的、味ありすぎな映…
>>続きを読む原作未読ですいません…と思いながら鑑賞
『ねじ式』だけの実写化かと思ってたけど実際のところは他作品も含めたオムニバス。それを知らなかったら本当に訳がわからなかったかも。各作品の繋がりはそこまで不自然…
・極貧の漫画家が恋人に裏切られて放浪の旅に出ると様々な女性と幻想的な体験をする
・昭和的なエロナンセンスな雰囲気で最近ではあまり見かけなくなった
・ストーリーはあってないようなもの
・オープニングと…