最近こう言う作品を見ている事を知った母が、ねじ式みた?ときくので見てみた。
開始数秒で母から勧められた事を後悔し、この作品に出会えことに感謝する事になる。
浅野忠信がただただよかった。無性…
つげ義春作品のリミックスみたいな雰囲気。
狂ったブレイクビーツみたいなのと暗黒舞踏の組み合わせが最高すぎる🙋♂️
タイトルはねじ式だけど
複数のつげ作品を解体再構築したみたいな感じ。
自伝とフィ…
今やサブカルチャーの中でしかあまり話題にならないつげ義春の「ねじ式」。
私も後追いで読んで、そこそこショックを受けた口ではあるが、発表当時のインフルエンスは凄かったとか、そうでもなかったとか……。
…
全体を通して、湿っぽい世界観
つげワールド。ねっとりしたユーモア。
私はハマらないかもな、と思いつつ、あえて観ました。ガロ系漫画の実写化は興味があります。
エログロカルトが好きであればとてもハマ…
OPのサイコ映像がクライマックスであとはずっと失速。
ねじ式って名前は聞いたことあったけど本当に腕にねじつけるんだね。
ガロ感とでもいうのかカルト映画ともまた違う言ってしまえば意味不明な映像の羅列…
2021年216本目
○見どころ
・少し変わった世界
【あらすじ】
売れない漫画家は家賃を払えず、彼女とも離れアパートを出て、知り合いの部屋に転がりこむ。彼女が浮気をして自殺未遂をして助かるが、自…
苦悩、苦悩、苦悩、苦悩。度重なる苦悩。
人生は苦しいのだ。
度重なる苦悩により世界と自分を隔てる輪郭線が太く濃くなっていき孤独になる。
意識は朦朧とし自己世界の中へ。
永遠の一人称視点。
なんとなく…