サブカルをかじれば必ずぶち当たる『ねじ式』。原作者つげさんの他の短編漫画も混み混みの内容ですが、シュールというかナンセンスというか。
何かを伝える為や目的があって作られたものというより、観る人に意味…
売れない貸本漫画家のツベは、どん底生活の果てに遂に内縁の妻の国子と離れて暮らすことになる。国子は世田谷にある会社の寮の賄婦として住み込みで働くようになり、ツベは知り合いの木本のアパートに転がり込む。…
>>続きを読む意味がわからないって言ったら確かに意味がわからないんだけどまぁ原作もそういうものだったから…
前半で敷いた下敷きが後半の完成度の高い原作再現にスムーズに持っていけるふうになってて面白いなと思った
浅…