宇宙からやってきた“未確認物体”。
落ちてきた隕石の中にいたのは、
恐ろしいスライム状の生物だった...
1988年頃に作られたSFホラー。
この当時の特殊メイクがより怖さを引き立てていて、グロさもあるし、CGでは出せない、ヌメヌメ感や気持ち悪さが全開な映画です。
そして、子どもだろうが、善人だろうが、一切容赦しない!!そうだよね！生物にとっては知ったこっちゃないもんね！ってくらいに食われまくります。それも特殊メイクや、人形が気持ち悪い...
時代柄なのか、レザージャケットにジーパンを着こなした、アウトロー(街の不良？)が活躍します。別に爽やかイケメンはいます。
結構派手めなアクション(バイクや、爆発等)もあるので、見ごたえはあります！
ブロブを観たあとに、無性にピンクのスライム映画を見たくなって『ゴーストバスターズ2』を借りにいきました。
