超B級的な、スライム型細菌不明物体との対決。
物凄く暇な時に観ると物凄く楽しい。
映像もちゃちいところもあるし、80年代のあの時代を感じてしまうが、不明物体の気持ち悪さは、しっかり描かれており、何も考えずに観る分には十分楽しめます。
何気にオモロいパニック作品。
'58年製作の「マックィーンの絶対の危機（ピンチ）」に液体生物の新設定を加え、SFXを多用したリメイク作品。
監督はジム・キャリーの「マスク」のC・ラッセル。
共同脚本のF・ダラボンも「ショーシャンクの空に」で監督デビューを果たしている。
B級作品好きな人にはたまらないでしょう✨
最後の方も何で、こうなるの的な凄いことになってますが……
