ラストエンペラーのちゃろのレビュー・感想・評価

最近は坂本龍一のことでもう頭がいっぱいだった。亡くなる少し前から存在を意識し始めて、亡くなって、より意識的になり、帰ってきて音楽は自由にするを読み、もう惹かれに惹かれて。同じ列に座っていた女性は映画が始まってからもうずびずびになっていて、きっとたくさんの人の青春の一部だったんだろうと想像する。YMOのドームに行って東風で踊っていたかもしれない人で沢山だった。
文芸坐は音がドラマティックでいい。回数はそんなに多くはないが、全てが全て特別な映画体験であった気がする。なー。