ラストエンペラーのネタバレレビュー・内容・結末 - 24ページ目

やっと見れた…
この映画は親からずっと勧められていたが、なぜか見る機会もなく、動機もわかず見ていなかった。しかし、突然見たくなったので視聴。
ラストエンペラー…私はこの時代が好きなのだが、溥儀の名は…

映画館で観て最近またDVDで鑑賞。
壮大なスケールと映像美、翻弄された生涯と歴史にただただ圧倒される。
何千年も続いた中国のラストエンペラー
最後の皇帝から一般市民となって紫禁城を訪れるラストシーン…

映像と音楽がとにかく美しい。中国の絢爛豪華な雰囲気にはほんとに圧倒されます。
ラストのコオロギが這い出てきたファンタジーは、囚われの皇帝がようやく完全に解放されたことを意味しているのでしょうか、、、…

記録

◉2回目: 2023/1/25 @新宿武蔵野館
"Open the door!"
20世紀という時代に一番翻弄された人間なのかもしれないと思った
でも1920〜30'sの日本や満州には、もし…

＜歴史に翻弄された男の人生を描いた愛憎のドラマ＞

激動の歴史の荒波にもまれて、崇められ、後に虐げられ、最後は一市民となった愛新覚羅溥儀(ジョン・ローン)の運命に翻弄された人生が、歴史的流れとともに…

清王朝最後の皇帝溥儀の壮絶な人生。
３歳で実母と別れ、皇帝に。初恋の乳母との別れ、中国に見捨てられ紫禁城を追い出され、満州国で日本に利用され、2人の妻との別れ、そしてソ連に捕まり、中国で戦犯扱いされ…

世情に翻弄される清朝最期の皇帝。

ベルトルッチ作品らしいおっぱいとウンチとキスマークが出てくる客観的な映画で、ジョン・ローンの諦めの境地な演技が溥儀にマッチしてる。

実際の歴史上、後半生は周恩来…