ラストエンペラーに投稿された感想・評価 - 2ページ目

『ラストエンペラー』に投稿された感想・評価

溥儀の波乱万丈の生き方。
利用されて、時代に翻弄された人生。
皇帝からの一般人としての生き方。
歴史的な真偽は分からない部分があるが、彼の生き方についてやるせなさや諦めや慎ましさなど言葉で表現するの…

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全編英語でびっくりした。
外から見るアジア、という感じ
事実に基づいたフィクションをエンタメとして落とし込むのに凄くまとまっていたし最終的には面白いと感じた。
あと音楽が最高
Scratchy

Scratchyの感想・評価

4.0

太陽のイッセー尾形が演じた昭和天皇のような晩年のジョンローンの覚束なさにイケイケだったあの頃の対比があって初めから終わりまで操り人形だった一生、最期までの8年間は人でいたと思わせるような終わり方良か…

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4Kリマスターすごすぎる 新作かと思った

主題歌が中学の時から大好きでみたいみたいと思ってやっとみた 10年経ってるの怖すぎる
紫禁城の美しい風景と豪華絢爛な衣装
美しい工芸品と衣装を身につけて考…

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かほ

かほの感想・評価

3.7
人間て哀しい生き物だなと思った。
地位も権威も何もない人間の生も十分複雑なのに、
溥儀の人生、大変すぎ。
中国史ちゃんと勉強したい。
LIBRO

LIBROの感想・評価

4.5

この頃の中国を扱う歴史作品はごちゃごちゃしたものになりがち。でも溥儀の歴史を追うことで、その問題が無くなって見やすい。
説明ベースな映画(テーマ的にやむなし)なので、歴史に興味が無いと見切れないとは…

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OKkyn

OKkynの感想・評価

4.0

お金ががかってる壮大な映画だなあ。
ベルナルドベルトリッチらしい光と影、空間のぬめりとした情緒、スケール感。
坂本龍一、甘粕の顔にかかる陰影とか、なにかをたくらんでいるかのようかな腹黒さは存在感半端…

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mm

mmの感想・評価

4.0
チュウカ四千年の歴史は
策略と悲しみの歴史だったのだろうか

勝者こそが正義となる戦争に翻弄された
皇帝というよりも1人の男の物語
rinnna

rinnnaの感想・評価

5.0
音楽
自然と涙が溢れる

音楽があってこそ映画が存在する、の代名詞的映画だと思ってる
みはる

みはるの感想・評価

4.0
wiki見て中国史勉強しながら観た
幼少期と晩年が交互に描かれてて見やすかった
観る前はこんなに悲劇だなんて思ってなかったなあ

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