わたし、歳とったのかな..と思うくらいにはついていけないテンションだった。スゴイタカイ豪華調度品をたくさんそろえて全部壊してみました！いけないこと全部やりました！て感じ。
いまだったらインティマシー・コーディネーターに要相談、なシーンがたくさんある。女はトロフィー。特にディカプリオが娼婦のケツの上で粉を吸い上げる描写が一瞬映っただけなのにかなり強烈だった。彼の評判も下がりそうな主役（実在する）のやり放題ぶりは、よくあるバンドマンのそれとはちょっと違う感覚で見ることができて面白い。
とはいいつつ薬でイカれてる感じを一番出せてるシーンは、冒頭のマシュー・マコノヒー演じる証券会社の上司が胸を叩いてバイブス上げてくシーンだと思う。非常によろしい。
