めめ

ウルフ・オブ・ウォールストリートのめめのレビュー・感想・評価

4.0
相変わらずディカプリオのただもんじゃない感を出す力がすごい。
ドラッグ、酒、女で狂いまくる前半は見てて気持ちいい。日本人には絶対表現出来ないものだと思う。だから魅力を感じるのかな。見た人は同じことを日本人俳優が演じたらどうなるか想像してみてください。笑
最後のナオミとのセックスはいままでの乱癡気騒ぎとの対比で切なくてすごく良かった。女ならわかる冷めたあとのあの感じ。🤨
最初から通してジョーダンはクズなんだけども圧倒的カリスマと行動力は見てて気持ちがいいしかっこいいし、私生活はクソでも最後まで自分が1から作った会社への気持ちは少し感じれたのが良かった。
「このペンを俺に売れ」がネットで擦られまくり、情報商材屋に使われたりするせいで、この映画に変な印象があるのはほんと残念。
頭空っぽにして見て欲しいです。
アドレナリンが出て何か行動を起こしたくなること間違いなし。
何もしないんだけどね。笑
かなり好き嫌い別れると思いますが私は🙆‍♀️
めめ

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