きた

ウルフ・オブ・ウォールストリートのきたのネタバレレビュー・内容・結末

4.0

このレビューはネタバレを含みます

お金大好きおじさんの乱痴気騒ぎ話。

マーゴット・ロビーとかジョナ・ヒルとか出演者すごいけどやっぱディカプリオ!やば。お尻に赤い蝋燭刺されてるの笑った。

てか笑えるシーン盛りだくさんすぎてあげるとキリがないんだけど、特に期限切れレモンキメてよだれダクダクになってるところ最高☺️ドニーもあのタイミングで何故ハム食べるかね。ガラスのテーブルも割れてカオス!

結局罪状は証券詐欺とかマネーロンダリングとかで薬物については触れられてなかった気がするんだけど、そこは良いのか?ルードって単語がドラッグを指すことをこの映画で完全に覚えた。

最後はドニーに裏切られて収監されたから全部バラしたってことで良いのかな。刑期も短くなって、本書いたり講演で儲けててジョーダンすげー。
自分の映画にちょこっと出演も果たして。講演の司会者がまたスペシャルゲストでご本人登場してたと知り、もう一回見てみたら話し方や身振り手振りが上手くて、この人の話を聞いてたら乗せられる気持ちがわかった気がする。
社長を降りるって社員の前で話しててやっぱり逃げないって宣言しちゃうのとかも、社員に向けて話してるんだけど話がうますぎて自分まで乗せられちゃってるの、そういう描き方できるの面白いな。

新入社員にこの映画見せる大手企業もあるらしい…笑
きた

きた