このレビューはネタバレを含みます
自分の好きなシーン
・胸を叩きながら、自分自身や仲間たちを鼓舞するパフォーマンス
・主人公が最初に仲間たちを増やすためにダイナーでリクルーティングを行なっているシーン
・主人公の毎回の始業前の演説シーン、絶対的なカリスマ性を感じた
感想
・主人公は究極の営業力を持っており、直接商品を顧客に売ることができる人間が最も稼ぐことができるということ。これは現実でも同じであると思った
・それが価値があるかどうかということは結局はその人の考え方によるもので、主人公の強烈な営業力により役に立たない株でも、ものすごい価値があるもののように思えさせる
・主人公は相当クレイジーであるが、最初の方に登場する主人公の上司も相当クレイジーであり、彼の教えを忠実に守っていると考えれらる
・主人公はメンタル的にタフであり、ポジティブ思考、うまく行かなかったことがあってもすぐに切り替えてまた次の行動に向かっていくことがこれほどまでの成功を収めた理由だと思う(ただしその執着が悪い方に向かっているのだが)
