L3

ウルフ・オブ・ウォールストリートのL3のレビュー・感想・評価

4.0
フラッド『頼みがあるんだが、ナプキンにあんたの名前を書いてくれ』
ジョーダン『 …ペンがない』
フラッド『これかい?需要と供給だ』

22歳でウォール街へ飛び込んだジョーダン。学歴もコネも経験もなかったが、斬新な発想と巧みな話術で瞬く間になりあがっていく。26歳で証券会社を設立し、年収4900万ドルを稼ぐようになった彼は"ウォール街のウルフ"と呼ばれ、常識外れな金遣いの粗さで世間を驚かせる……

証券マン版の全裸監督みたいな狂った面白さ。怖い怖い、ウォール街はヤバいとこだ。ディカプリオのキレ方が好き。最後のラリってドニーと電話機取り合うシーン最高すぎる。エクソン30ドル台で仕込みたい。下品描写が多すぎるから観るなら時を選ばなきゃね。
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