きんぴらぷりん

ウルフ・オブ・ウォールストリートのきんぴらぷりんのネタバレレビュー・内容・結末

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ジョーダン・ベルフォート(主人公)がブローカーとして全てを手にして全てを失くすクレージーな実話

序盤は大金を得る為に証券会社に入社して目をキラキラ光らせてた主人公がどんどん黒い部分ドラッグ、女、酒を覚えて心が淀んでいくのが金は人を変えるの象徴的過ぎて好き。
仲間のドニー・アゾフとか完全に薬中でマジで終わってるw
会社での乱痴気騒ぎもリアルにやってたと思うと自分の知らない世界がまだ沢山あるんだなと感心させられる一方現代だと確実に味わえない世界なんだなって思う。
仕事で成功すると夢があるなとは思う。それにはあそこまでやらないと得ることは難しいことを認識させられる。
最後には家族、友人、信用がすべてなくなる
ドニーだけ助かったのかな?
最初の立ち上げ仲間でであるドニーだけ捕まったシーンがなかった。ドニーに売られたのか、それとも計画なのか?と少しその辺の解釈がわからなかったので今から考察動画見てきます😃

個人的にはドラッグとか狂った設定は好きなので見てて笑顔になる作品でした。
きんぴらぷりん

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