今まで見てきた会話劇の頂点かもしれない。
英語ネイティブではないのに、言葉のやりとり・応酬それを彩るディカプリオの表情にとんでもなく引き込まれた。
舞台はめくるめく変わるが、まるで演劇を見ていたかのようか熱量である。
リーマンショック以前の
狂騒のウォール・ストリートと薬物で狂っていく主人公がクロスオーバーしておりとても面白い。
ドラッグを使ったような狂騒が会社内でも展開される。
とにかく出てくる人みな狂ってる。
テンション爆上げ。
そして狂わせる美人
「ナオミ」、和食
スコセッシの日本趣味も全開。