わたしの4月は嘘や詐欺作品強化月間。
それっぽい作品を検索していて見つけた。
ちょっと前に『ビッグ・アイズ』を観て、主演女優の別作品ということですでに買っていたので鑑賞。
なので詐欺師モノと知らずに買っていた。
投げ遣りな邦題つけられたしょうもない作品と思っていたんだが、原題通りだったのね。
「ハッスル」が英語だとはじめて知りました。
頑張る系の意味らしいが、詐欺な意味もあるらしい。
田舎の田舎のハッスルばあちゃんは、ジャンボに乗った詐欺師だったのか…。
閑話休題。
詐欺師がFBIと組んでより強大な相手をペテンにかけて取り締まろうという話。
実話ベースの作品とのこと。
主人公が凄腕詐欺師ということで、トラブルやアクシデントなピンチも、どこまでが本当のエラーなのかわからない視点で観ることとなり、個人的にはスッキリしない鑑賞感になってしまった。
素直にハラハラしながら観るべき映画だった。
お色気を強調するレヴューも少なくなく、実際お色気なシーンも無くもないが、オッパイは一瞬しか見えないとだけ記しておく。