デヴィッドOラッセルのこの作品と「ザ・ファイター」「世界にひとつのプレイブック」。
彼の名作3選は大好きな作品です。
この作品は「グッドフェローズ」フォロワー作品ですね。
とにかく観やすい。
第4の壁を乗り越えてきます。
そして音楽だったり、衣装だったり、とても華やかで凄く素敵です。
個人的に身に付けている物に目がいってしまいますね。
年代は70年代。
実際にあった事件を基にしている作品です。
この監督は演技を引き出すのがめっちゃくちゃうまいですね。
この作品のメインの5人のキャストはそれぞれキャラ立ちしていて魅力的です。
特にエイミーアダムスとジェニファーローレンス。
この2人のこの演技は異常ですね。
ジェニファーローレンスはこの時20代。
だいぶ色っぽい大人の雰囲気があります。
エイミーアダムス。
セクシー過ぎますね。
ここまでの役作りをしてくる彼女も完璧過ぎる。
クリスチャンベールはこのために太って髪の毛抜いたり。
異常ですよね。
ブラッドリークーパーの髪型だったりはブラックパワーの影響が反映されているし、ジェレミーレナー。
70年代にこんな人いそうな容姿ですね笑
この作品は好きです。
観やすいです。
カッコ良いです。