実在したアメリカのピアニスト。
久しぶりにお目にかかったマイケル・ダグラスが、そのピアニスト、リベラーチェを演じてるのだけれども、知らなかったら気づかなかったかも(^^;;
恋人スコット役のマット・デイモン共々、見事なゲイっぷりに圧倒されてしまいました。
リベラーチェは、与えても与えても、MORE, MORE...って皆際限なく求めるようになるって嘆くけれども、彼の愛の与え方だと、そうなるのも仕方ないのではと思える。
スコットのその後が気になりました。彼はリベラーチェとの別れの後、誰かをちゃんと愛せたのだろうかと。
(余談)超絶懐かしいロブ・ロウが出演してます。が・・・>_<