結構グロいのに耐性ある方なんですが、ちょっと度を超えてた。映画見て吐きそうになったのは初めてかも。(見終えて2時間近いけどまだダメージが‥‥)
でもかなりぶっ飛んでて、映画としてのクオリティは悪くなかったと思う。
ナチスを理由にロシアがウクライナに侵攻している中、センシティブなテーマでもあるんだけど、ロシアの偵察部隊がドイツ占領下で同胞のSOSを受信し、そこに行ってみると‥‥という話。
手法としてPOVを多用しているため臨場感あるし、この映画の雰囲気に合ってた。爆破直後にキーンって音が入るのは笑えるけど。録音はキーンならへんでしょ。
徐々にグロさが盛り上がり、邦題の武器人間はそこまでないけど、原題のフランケンアーミーを作り続けてる博士が出てきてからはホント突き抜けてて、ま〜それはそれは気分悪くなりました😂
やりたいこと全部盛り!って感じ。
食直後の鑑賞はおススメしませんよ。