ずっと気になっていた「武器人間」。フォロイー様が観ていらして、「好き嫌いは分かれるだろうけど」と控えめに背中を推していただき鑑賞。Kurtさんありがとうございます！私は好きでした。ラストまで捻りが効いてて面白かったです！戦争映画なので評価はこのくらい。グロ注意⚠️POVなので揺れます。
【ネタバレあり】
原題は"Frankenstein’s Army"
舞台は1945年、第二次世界大戦末期の東武線戦。
フランケンシュタイン博士の孫？であるマッドサイエンティストがナチスの施設の地下で、死んだ人間と機械を合体させた武器人間を製造。しかし彼には武器人間を造る以上の野望があった。
映像を残すのはソ連の偵察部隊。撮影係のディマにはその他にも特別な任務も与えられていた。
戦闘も佳境に入ってくると人を人とも思わない精神状態になるのでしょう。前半は部隊の傍若無人っぷりがちょい胸糞です。
ジャケ写にあるモスキートがスタイリッシュな動きで印象的だけど、出てくる武器人間全てディテールが凝ってるらしく、魔改造好きには堪らないんじゃないかな？
そんなこんなで明かされるマッドサイエンティストの野望には「ひぇぇ〜」ってなっちゃった。お得なピザ🍕じゃないのよ！半分ずつなんて無理無理
最後に場違いなくらい美しいナース出てきて笑った。あれエヴァですね？一瞬の目の保養でした。
一番まともに見えてたあの子。最後の最後でおかしなことになってた！
そこも含めてかなり好きな作品でした。
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