タジン鍋

ぼくたちの家族のタジン鍋のレビュー・感想・評価

ぼくたちの家族(2013年製作の映画)
3.1
「あぜ道のダンディ」「ぼくたちの家族」など起こることは、劇的でもない。石井さんの映画は、哀しみや人間のもろさをいとおしく思えてくる。すべてを丸く収めるわけじゃなくて、残るものは残る。それでも人生は続く。    それぞれの役割が抱えるものとして吐露されて、前に進む。ぎこちなさと不器用さを描くホームドラマ
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