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BUSHIDO MAN:ブシドーマンのpenのレビュー・感想・評価

BUSHIDO MAN:ブシドーマン(2013年製作の映画)
4.0
監督が作りたいものを情熱と尋常ならぬ意気込みで作ったことが伝わってくる、スピリッツ溢れるアクションエンターテイメント作品。言葉少なめだが戦うもの同士の気持ちが伝わりキャラの性格も理解しやすい様々なアクションシーン、かと思えばメタ的なコミカル要素もありギャップが面白い。あまりカットが切られずに行われる肉弾戦は、最初のカンフー戦から胸を熱くさせます。頻繁に登場する飯のシーンも美味そうで腹が減ります。こういうアクション映画は貴重です。
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