マイティ・ソー ダーク・ワールドのよのネタバレレビュー・内容・結末

ソーシリーズはアスガルドの世界観が好きなのと世界一かわいいナタリーポートマンが出てくるから、どんなに話がむちゃくちゃでも安定してポイント高め。

今回もナタリーポートマンは世界一かわいかったし、アスガルドのシーンがかなり多かったから良かった。

ただ前回と比較するとソーの親父が違和感ありすぎて評価を下げずにはいられない。
アンタ前回ソーに無駄に戦うのはアカンて言うてたやん…。
それにロキ拾っておいてお前の運命はヨトゥンヘイムで赤ん坊のときに死ぬ事だったとか言っちゃうし。
前回のみんなのお父さんはどこ言ったのかと思うくらいヤバいおじいちゃんになってて引いた。

あとこんだけデカい騒ぎは確実にアベンジャーズ出動案件な気もするが、内輪で完結しちゃうのも違和感あるよなぁ。
アベンジャーズ以前なら違和感なく見れたんだけど。
それに最後の決着が地球人発明のショボいマシンってのもなぁ…。
アスガルドの方がよっぽど良いマシンあるでしょ、文明進んでるし…。

アスガルドとナタリー嬢ではカバーできんくらい違和感ポイントが勝ってしまった今作でした。