ソーシリーズ2作目。
今回も相も変わらず、
アスガルドの国と広大な宇宙の世界が美しい。
マイティ・ソーの見所はマジでここにあると言っていいくらい、作り込みと世界観が良すぎるよね、、、
王妃と勇敢な戦死者たちの葬儀のシーンが美しすぎて泣けてきた。
焔が王妃を包んで、宇宙の滝へ落ち、
銀河の一部となる。
アスガルドの文化神聖すぎるだろ、、
今回はソーとロキの共闘だったり、
ちょっとロキの良い人?シーンがあってよかった。
自分の保身が一番だけど、
優位に立つために手段は選ばない感じね。
ジェーン庇ったシーンがグッときたなあ。
まあ、そしてやっぱり生き延びてるけどね笑
敵の目的は結構ふんわりしてたけど、
スケール感もCGも大満足ですわ。
ジェーンどうなったかしらと思っていたら、ちゃんと絡みあって安心。
アベンジャーズの時はそこに尺割いてられないもんね。
ナタリーポートマンの顔が良すぎてたまにストーリー入ってこないや。
王ではなく、1人の男として人生を歩むことを選んだソー。
最後のジェーンとの抱擁が心にくる。
連れてきちゃった化け物ちゃんと倒しておいてよね!