ゆいはん

マイティ・ソー ダーク・ワールドのゆいはんのレビュー・感想・評価

3.5
はるか昔、ダークエルフのマレキス(クリストファー・エクルストンさん)がインフィニティ・ストーンの中の1つであるエーテル使って、宇宙を闇に覆うとしていた。しかし、アスガルド軍によってエーテルを奪うことができ、マレキスはどこかに消えてしまった。時は経ち現代。世界は惑星直列の関係で時空が歪んでしまっていた。ジェーン・フォスター(ナタリー・ポートマンさん)は時空の歪み空間に入ってしまい、封印されていたエーテルが身体の中に入り込んでしまう。アスガルドの王子であるソー(クリス・ヘムズワースさん)は惑星直列の関係で時空が歪んでしまった9つの世界を守るため、再び地球へと向かう。

『アベンジャーズ』後の作品のため、ロキ(トム・ヒドルストン)のその後の展開がよくわかるのがいい。

前作と比べて派手なシーンが多くておもしろかった。今回は前作と比べて地球だけに限らず、アスガルドも関わってくるためその分の見ごたえも十分。ソーの活躍も前作より多かった気がする。
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